耐熱温度90℃のプラスチック製品のシール剥がすのにはドライヤーが便利

100円ショップなんかでプラスチックに限らず入れ物を買ったりすると、だいたい製品にプラスチックで情報シールが貼ってあって、気にしないでそのまま使っても問題はないんだけどやっぱり綺麗に剥がしたいと思うのが人の常じゃないですか。

で、金属製のものだったらドライヤーをシールにあてれば綺麗に剥がせるって知ってたんだけど、プラスチックはどうしようって思っていろいろ調べたら、シール剥がし使ったり、水に長時間つけておいたり、とりあえずはがして残った糊を消しゴムでこするときれいに取れる、のように時間や手間がかかるものばかり見つかったのできれいにとるのは大変なのかなーって思ってたんだけど、製品に書いてある説明書き見たら耐熱温度90℃、って書いてあったから

「ドライヤーの温風の温度ってどれくらいだろう?流石に90℃は無いよなー人体につかうんだし」

と思って入れ物のシール部にあててみたらシールもきれいに剥がれたし入れ物も特に問題無く使えそうな感じなので大成功って話。

ただ台所で使うようなプラスチック製品じゃないと耐熱温度書いてないのでなんでもかんでもドライヤーできれいに剥がせるとは思えないのでちゃんと耐熱温度を確認してからやった方がいいともいます。

耐熱温度80℃の入れ物でもドライヤーの熱を当てても製品に特に異常なく使えるみたいです。