酒を呑んでブログを書いている

タイトルにある通りこのブログを書いている時点でビールを一杯呑んでいる。

呑んだ状態ではヘロヘロになってブログなんて書けないんじゃないのかとの懸念があったがビール一杯では平気そうだ。

かといって筆が進むかといったらそうでもないので少量の飲酒では書く行為については問題がなさそうだ。

しかし、写真を撮ることには積極性が増した。

これは呑む前だが鎌倉でビールを売っている素敵なマダムに目がいってしまい思わずビールを買った。そして買ったビールを持ってもらいモデルになってもらった。これは昼に酒を買ったという行為によって積極性が生まれたためだ。この時点で酒と鎌倉という地に酔い頭の中の何かが外れたのだろう。

そしてビールを飲む前に寄った店でも同じように写真を撮ったがその絵の些細な部分がどうしても気になってしまい再び同じ店に行き別のアングルで撮影させてもらった。

おそらくこの時点で相当酔っていただろう。

しかし以前の気になる部分を短時間の間に改善できたものが撮れた。その状況では最善のものが撮れたと思っている。

このことから少量の酒は文章を書くことに影響はしないが撮影には影響すると結論づけられる。

酒は毒にも薬にもなる容量を守り楽しく飲酒しよう。