お水がおいしい
好きなものはそのものを最も美味しく摂取したい。そのためにサウナに行っている気がする。
水が好きだ。飲み物の中で一番好きと言ってもいい。
こう書くとこだわりの水があって水道水なんか飲まないんじゃないかと思われそうだけどそんなことはなく水道水を美味しく飲んでいる。
住んでいるの市は湧き水が豊富で上水の7割を市内で湧く水でまかなっているらしい。また有名な湧き水スポットがあるくらいなので普通の水道水もじゅうぶんに美味しい。
そんなところだから飲めるのだろと思われそうだけど都内も京都も大阪も九州でも普通に水道水を飲む。また、駅や公園の水飲み場の水も飲む。
もちろんミネラルウォーターも飲む。喉が乾いたときにコンビニや自販機で買う飲み物の第1候補になる。
なぜかというと、コーラやジュースなどの甘い飲み物はカロリーが気になる。お茶やコーヒーはカフェインで夜眠れなくなったり利尿作用が効いて困ることがある。
水ならばそう言ったことを気にせずに飲むことができる。
そしてサウナ後のお水は美味しい。運動後のお水も美味しいがそれ以上だ。
運動と違ってサウナに入っているときには水分補給をしないので数セットサウナに入ったあとのカラカラの身体に染み渡っていく感じがある。水が無限に飲めるのではないかと錯覚してしまうくらいに。
私にとってサウナは水を最高に美味しく飲むためのものだ。
スカイスパYOKOHAMA
スカイスパYOKOHAMAへ行った。ここに行くのは2回目だけど前回は2時間プランで慌ただしかったからゆっくり中を見ることができたのははじめて。
使い放題のタオル、性能のいいアメニティ類、テレビの無いサウナ室、冷たい水風呂とサウナ好きの心をつかんだとてもよいお風呂だ。
今回はたまたまエクストラアウフグースの時間にあい、初体験をしたけど素晴らしかった。
サウナストーブに氷をかけるので水分の発生量がとても多く体感温度がとても高い。合計で3回のぶっかけがあるが2回目で耐えられなくなり出てしまった。
アウフグースの後にはお茶のサービスがありこれはただの麦茶だけどとても美味しく感じて、サウナ後のなんでもうまい状態を1セット目で感じた。
水風呂で体を冷やしたあと、偶然開いていたスカイスパ名物の日産本社が見える席に座っていたら完全にキマッてしまった。
いわゆる整ったの最高の状態、サウナトリップをはじめて経験した。
「はじめて」と書いたのでわかるだろうけど今までサウナトリップを経験したことがなかった。
トリップした状態では風車が止まって見えた。サ道で書かれていたのは本当だった。
曇ってたから周りと溶け込んでただけでしょ?とか言わそうだけど本当に止まっていたのだ。 そのあとに全身から力が抜けていき景色と一体化した。
そのあと数回の入り次の時間帯のアウフグースを味わった。
入浴後にはじめて偏頭痛を感じたがその痛みすら心地よくスカイスパをあとにした。
体重が減った
いまの体型だと着るものも限られてくるし、色々と体に負担が掛かると思うので何回めかわからないが体重を減らそうと思い行動した。
色々な体重を減らすメソッドが現れては消えていくがシンプルに摂取カロリーを基礎代謝以下にするという方法を用いている。
今までも何回かおこなっていたが摂取カロリーを厳密に記録しようとして挫折していたので今回はアバウトでもいいからとにかく記録して行くことにしている。
それと空腹を抑えるにはタンパク質を摂取したほうがいいらしいので意識的に多く摂るようにし、またMCTオイルドリンクも用いて空腹を抑えるようにしている。 この二つは効果があり食事制限もあまり苦ではなかった。
しばらく続けていたが精神的に参ってしまったことがあり記録をしなくなる。その結果避けるべき食べ物をたくさん食べてしまうという悪循環をやってしまった。
今週になり精神が回復したのでしばらくぶりに体重計にのった。1週間ほど荒れた食生活をしていたので体重は増えただろうな、せっかく減ってきていたのにリバウンドかと思っていたが。はかってみたら減っていた。
体重を減らすにはそれなりに期間が必要なんだとわかった。 1, 2kg の上下で一喜一憂してやめてしまうのは馬鹿らしいと思った。
焦らずゆっくりと減量していこうと思う。
見た目褒めるのは難しい
1年ほど髪を伸ばし続けている。今までで一番髪の毛が長い。 そうなってくると髪が短い時には気にならなかった髪質というものが気になってきている。
髪質について簡単に自己分析すると「細い、量が多い、柔らかい」となりの猫っ毛となると思う。
そのことを母親に話したら「柔らかい髪質に憧れている」というようなことを言われた。
確かに母の髪の毛は年齢の割にはとても硬い。さわってみたら私の髪の毛は柔らかいんだなとすぐにわかるくらいに。 憧れているということはそのことをポジティブに捉えていているのだろうけど私にとっては結構コンプレックスになっている。
柔らかいのでボリュームが出ない。今の長さだとサイドに多少ボリュームをもたせたほうがバランスがいいのだろうけど そういうことが一切できない。
また、まとまりがないので風が強いとすぐ髪が顔にまとわりつく。
最後に、結んでもかんたんにほどけてきてしまう。 こった編み込みとかそういうのはやってないけどやったら編むのもそれを維持するのも大変な気がしている。
上記より髪質がコンプレックスになっている。 そういったところを褒められた時ポジティブな感情よりネガティブな感情が生まれてしまう。
なぜかというと先天的なもので後天的には変えられない、もしくは変えるのに著しく手間がかかるからだろう。
そういったところは他者から見たら好ましくても本人にとっては好ましくないということは多々あるだろう。
例えば、私は目が細い人が好きだ。笑った時にいわゆる糸目になった時にはキュンキュンしてしまう。
しかし現代日本の特に女性にとっては目が細いというのはあまり好ましくないもだろうから、たとえ褒めてもあまりいい気持ちにはならないだろう。 とても親しい間柄であるなら別だろうが。
地雷を踏んだらなんでもハラスメントになってしまう昨今、一番いいのは容姿について言及しないことだろうが、 素敵な人には素敵だと伝えたい気持ちもある。なのでどう地雷を回避しつつ素敵だと思っていることを伝えたらいいか考えた。
まず大前提として先天的なものが強いものについては一切の言及を避ける。 背の高い男性に対して背が高いですねもやめておいたほうがいい。 勝手に伸びたものだから別段嬉しくないしコンプレックスな人もいる。
女性に対しては言わずもがな。
服装やアクセサリ、ネイルなんかを褒めるのはいいだろう。この辺りは自分で選んだものだし細かいところも見ていてくれるんだなという嬉しさもある。
後天的な努力で手に入れられる身体的特徴は言及してもいいだろうけど距離感によってはハラスメント案件になりそうなので注意したほうがいい。
と、色々書いてきたけど大体が距離感を間違わなければ、 という注釈がつくのであまり距離感関係なく無難なものはないかなと考えた結果「かわいい」がいい。
かわいいは容姿だけでなく雰囲気や性格を含めたものだから、言われて不快になる人はほとんどいないだろう。 米騎兵隊隊員のようなマチズモ100%な人にはやめたほうがいいと思うが。
長々と書いたが人の容姿に対してあまり言及しないほうがいいし、したければ先天的なものは避け、よくわからなかったらとりあえずかわいいって言っておくのが無難だし好感度をマイナスにするような言動は常に避けておこうと言いたかっただけだ。
サウナ スパアルプス
富山県のサウナ スパアルプスへ宿泊したのでメモ
場所は富山駅からは離れているが富山地方鉄道大泉駅から徒歩で行ける距離にあるので鉄道旅行でも行くことができる。駐車場完備なので車でも問題ない。
受付は靴ロッカーの鍵を預ける方式。館内での買い物はロッカーキーによる退館時の精算なので財布を持ち歩く必要はない。着替えスペースにある自販機は非対応なのが残念。
館内は2Fで構成されていて1Fはお風呂、2Fが休憩スペースといった配置。
ロッカーは縦長のものなのでカバンを入れてジャケットをハンガーにかけても余裕はある。少し横幅が狭い気がする。
基本的なアメニティはすべて揃っているので手ぶらで来館も可。またフェイスタオル、館内着は自由に使える。
ロッカースペース、浴場、サウナすべてが広いので圧迫感は少ない。 蛇口の数は少なかったけど特に待ちが出るほどではないので問題はない。
サウナ室の内部はひな壇の横にサウナストーブがあるという珍しい形。室内は90℃前後だが頻繁なオートロウリュにより湿度が高く汗は十分に出る。
水風呂は水温計がないので正確な温度はわからないが地下水で十分に冷たい。飲むこともでき、飲むための蛇口もある。
外気浴のできるスペースもあるがあまり広くなく環境はそこまで良くない。雪が降っていたらおもしろいかも。
2Fの休憩スペースは広く分煙されている。休憩用の椅子、仮眠用のスペースともに十分な数がある。また女性専用仮眠室もある。
館内で食べられるごはんはおいしい、富山らしく刺し身の盛り合わせなんかもある。
カプセルホテルとしての機能はメインではないようでカプセル自体の数は少ないが宿泊者が少ないか仮眠用スペースで一夜を明かすようなので稼働率は高くなさそう。
カプセル自体は一般的なものなので特に書くこともない。
北陸にはあまりカプセルホテルがないなか富山にある珍しいカプセルホテルなので雪の季節にまた行きたい。さうな
源泉かけ流しの湯 湯殿館
山梨県の温泉施設湯殿館へ行ったのでメモ
サウナ室自体の室温は80℃だが頻繁なオートロウリュによりかなりの暑さを感じる
水風呂には水温計はないがかなりの冷たさを感じる。 また深めと浅め、2種類ありいろいろな体制で水風呂に入ることができる。
室内には作り付けの椅子がありまた露天スペースにも椅子はないがすのこのようなものがあるのでその上で座ったり寝っ転がったりできととのうことができる。
お風呂は水風呂以外すべて温泉の源泉かけ流し。 飲泉用のコップもあるので飲むことも可能。
また露天風呂は打たせ湯的な使い方もできる。
基本的なアメニティ、タオルと館内着が全て揃っているので手ぶらでの来館も可能。
漫画や雑誌がおいてある休憩室にはリクライニングチェアとゴロンとシートのようなsペース有り。 また2階の大広間でも寝っ転がることができる。
山梨県には河口湖エリアにはゆらりや桜庵、そして交付エリアにこの湯殿館と良サウナが多いので気分や目的で使い分けていきたいと思う。
サウナに行ったあとに家で風呂に入るかどうか
ここ最近サウナによく行く。週一回は行くと決めているわけではないので週に数回行くときもあれば数週間行かないこともある。
サウナに行ったあとに家に帰ってから再び風呂にはいるかどうかで悩んでいる。
夕方に行き自宅での入浴の代替として入ったのならば迷わずに入らないという選択をできる。 悩むのは午前中や午後の早い時間に入ったときだ。
サウナに入ったあと再び汗をかくような行動をしていたら帰宅後に入浴することに躊躇はない。 一番悩むのは特に汗などかかず身体がそこまで汚れてなさそうなときだ。
入浴というものは清潔になると同時に身体に必要な油分も奪ってしまう。 過剰な油分はニキビなどのトラブルを起こすが、油分が少なすぎてもまた乾燥肌などのトラブルを起こす。
このような場合あらかじめルールを決めておきそれに従うのが無駄な消耗を避けるのに良さそうだ。 そしてルールはきちんと明文化しておいたほうがいいのでサウナに入ったあとに家での入浴について以下に記す。
なお下記のルールについては私が私のために制定したものなので私以外が従う必要はない。
サウナ入浴後自宅での入浴について
- サウナに入った当日は自宅での入浴はしない
- サウナ後に汗をかいた場合にはシャワーのみ浴びる
- このときボディーソープ、シャンプーわ使わずぬるま湯で流すだけにする
- 洗顔料は使う
- 入浴後のケアはきちんとする
とりあえずは上記のように運用していき、不具合が出たらその都度更新していきたいと思う。